au三太郎シリーズの【一寸法師】とおさらい
auのCMでおなじみの三太郎シリーズ。
桃太郎と金太郎と浦島太郎など昔話に出てくる
キャラクターたちの会話がオモシロイと話題ですね。
CM好感度ランキングでは堂々の1位を誇るauの三太郎シリーズ。
そのCMに【一寸法師】が出てくるのを知っていますか?
前野朋哉さんという役者さんが一寸法師の役をしていますが、
お調子者でとても明るく素晴らしいキャラクターなんです。
思わず笑っちゃいます。詳しくはauのサイトを見てみてね♪
■そもそも一寸法師って?
そもそも一寸法師のお話しって覚えていますか?
一寸法師は、日本の昔話に出てくるカラダは小さいけど、勇敢で強い男の子です。
ざっとまとめると…
ある村に一人の男の子が産まれました。
何年経っても小指サイズだけど一寸法師はサムライになりたい!
と言い出して針の刀とお椀の舟で都へ行きます。
都に着いて、都の大臣に「小さいカラダなのに元気だね♪よし!
お姫さまの家来として任命!」って感じで大臣が気に入ります。
何年か経って、都に鬼が現れます。
速攻、鬼に食べられますが、鬼のお腹を針の刀でぶった切ります。
鬼が痛いから許してーって泣きながら帰ります。
鬼の忘れた打ち出の小槌で一寸法師のカラダを大きくして、
お姫さまと結婚!!めでたしめでたし♪
っていう感じのお話しでした。
小さいことが不利だと思っていましたが
知恵をしぼってやっつけてしまう勇敢な一寸法師。
これって現実でも共通することですね。
小さいからこそ、色々考えて自分の強みを活かし懸命に頑張る。
これは私たちにとって、とても勉強になるお話です。
一寸法師が調子のるのも、なんとなくわかりますね。(笑)
現実には、鬼が忘れたであろう打ち出の小槌はありません。
そもそも鬼を見かけた事がありません。
いずれ、未来が進歩してそんな素敵な道具が出来ると思います。
誰かが想像したことって実は現実になるので…♪